PayPayカードと三井住友カードの比較!どっちがポイントを貯めやすい?

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PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較して悩んでいませんか?私も最近、この2つのカードの間で「どっちがいいんだろう…」ってかなり迷ったんです。

決済アプリと連携したクレカって便利ですよね。

でも「結局どっちがお得なの?」「自分の生活スタイルに合うのはどっち?」って、比較するのって結構大変なんですよね。

そこで今回は、PayPayカードと三井住友カード(NL)を徹底比較してみました!

年会費、還元率、使いやすさ、特典内容まで、すみずみまで調べ上げています。

この記事の要点

  • PayPayカードも三井住友カード(NL)も年会費無料で作りやすく、初心者にもおすすめ
  • PayPayカードはPayPay経済圏で最大5%還元、三井住友カードはコンビニ・飲食店で最大7%還元が魅力
  • 1枚選ぶならあなたの普段の使い方で決めるべきだけど、実は2枚持ちが最強のお得技

どっちを選んでも年会費無料だし、即日発行もできるから、カード選びに失敗はないんです。

でも、せっかくなら自分の生活スタイルに合った方を選びたいですよね。

この記事を読めば、あなたのライフスタイルにぴったりのカードが見つかるはず!

それでは、比較しながら詳しく見ていきましょう。

PayPayカードと三井住友カードの比較!どっちがお得で作りやすい?

まずは基本スペックから。

両方とも年会費無料の人気カードですが、細かい部分では結構違いがあるんです。

申し込みやすさ、ポイント還元率、国際ブランド、電子マネー対応など、それぞれの特徴をチェックしていきましょう。

特に注目したいのはポイント還元率申込条件の違いかな。

この2つを押さえておけば、自分に合ったカードが見えてきます。

  • 基本スペック(年会費・申込条件・審査)
  • ポイント還元率と特典
  • 国際ブランドと電子マネー対応
  • 付帯サービスと保険

基本スペック(年会費・申込条件・審査)

PayPayカードも三井住友カード(NL)も、どちらも年会費永年無料なのが嬉しいポイント。

でも細かい条件を見ると、少し違いがあるんです。

項目 PayPayカード 三井住友カード(NL)
年会費 永年無料 永年無料
申込条件 ・18歳以上(高校生除く)
・本人または配偶者に安定収入がある
・本人認証可能な携帯電話を所有
18歳以上(高校生不可)
審査の通りやすさ ★★★★☆(比較的通りやすい) ★★★★☆(比較的通りやすい)
即日発行 可能(最短7分) 可能(最短10秒)
ETCカード 発行可能(年会費550円) 発行可能(年会費550円/条件により無料)
家族カード 発行可能(年会費無料) 発行可能(年会費無料)

ご覧のように、三井住友カード(NL)の方が申込条件がシンプルです。

PayPayカードは「本人または配偶者に安定収入がある」という条件があるので、学生さんや収入が不安定な方は三井住友カード(NL)の方が申し込みやすいかもしれません。

即日発行についても微妙な差があって、三井住友カード(NL)の方が若干早いです。

審査の通りやすさも三井住友カード(NL)の方が若干優位とされていますが、どちらも初めてのクレカとしては審査が通りやすい部類に入ります。

収入証明書類も基本的には不要なので、手軽に申し込めるのが魅力的。

申し込み後すぐにバーチャルカードが発行されるので、オンラインショッピングですぐ使えるのも便利ですね。

ポイント還元率と特典

ここが両カードの最大の違いと言っても過言ではないかも。

どんなポイントが貯まるのか、還元率はどうなのか、特典は何があるのか見ていきましょう。

項目 PayPayカード 三井住友カード(NL)
ポイント種類 PayPayポイント Vポイント
基本ポイント還元率 1.0%(200円で2ポイント) 0.5%(200円で1ポイント)
ポイント価値 1ポイント=1円相当 1ポイント=1円相当
主な特典 Yahoo!ショッピング・LOHACOで最大5%還元/ソフトバンク・ワイモバイル利用で1~1.5%還元 スマホのタッチ決済で対象コンビニ・飲食店で最大7%還元

基本還元率だけ見ると、PayPayカードの1.0%が三井住友カード(NL)の0.5%を大きく上回っています。

これだけ見ると「PayPayカードの圧勝じゃん!」と思うかもしれませんが、ちょっと待って!

三井住友カード(NL)はスマホのタッチ決済を使うと、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、マクドナルドなどの対象店舗で最大7%還元になるんです。

コンビニやマックをよく利用する人には、この還元率はかなり魅力的。

一方、PayPayカードはYahoo!ショッピングやLOHACOでの買い物で最大5%還元、ソフトバンク・ワイモバイルの利用で1~1.5%の還元があります。

ネットショッピングやソフトバンク系のスマホを使っている人には、こちらの方がお得かも。

ポイントの種類も違うので、これはあなたの普段の生活に合わせて選ぶのがベスト。

PayPayポイントはPayPayアプリですぐに使えるし、Vポイントも貯めやすく使いやすいポイントです。

国際ブランドと電子マネー対応

世界中で使えるかどうかも大事なポイント。

国際ブランドや電子マネー対応を比較してみましょう。

項目 PayPayカード 三井住友カード(NL)
国際ブランド Visa/JCB/Mastercard Visa/Mastercard
対応電子マネー Apple Pay/Google Pay Apple Pay/Google Pay/iD

PayPayカードは珍しくJCBも選べるのが特徴です。

国内のお店ではJCBの方が使える場所が多いこともあるので、主に日本国内で使う予定の方にはこれは魅力的なポイントかも。

一方、三井住友カード(NL)はiDにも対応しているので、電子マネーの選択肢が若干多いです。

どちらもApple PayとGoogle Payに対応しているので、スマホ決済派にはどちらも便利。

海外旅行によく行く方は、Visa/Mastercardの方が無難なので、その場合はどちらのカードも問題なく使えますよ。

付帯サービスと保険

旅行好きな方や保険を重視する方は、ここもチェックしておきたいポイント。

項目 PayPayカード 三井住友カード(NL)
付帯保険 なし 海外旅行保険(最高2,000万円/利用付帯)
カードデザイン 4色展開 3種類
セキュリティ ナンバーレス設計 ナンバーレス設計

三井住友カード(NL)には海外旅行保険が付いているのが大きな特徴。

最高2,000万円の補償があるので、海外旅行が好きな方には嬉しいポイントです。

また、三井住友カード(NL)は名前の通り「ナンバーレス」カードなので、セキュリティ面でも安心感があります。

カード番号が表面に記載されていないので、うっかり見られてしまう心配がなく、不正利用のリスクを減らせます(PayPayカードもナンバーレス)。

PayPayカードは付帯保険はないものの、カードデザインが4色展開と選択肢が多いのが特徴。

自分好みのデザインを選べるのも楽しいですよね。

PayPayカードと三井住友カードのメリットの比較で分かる「こんな人にはこっちのカードが向いている」

ここまで両カードの基本スペックを見てきましたが、「結局どっちがいいの?」ってまだ迷いますよね。

実は、どっちが「いい」かではなく、あなたのライフスタイルに合っているかが重要なんです。

使い方や優先したい特典によって、向いているカードは変わってきます。

それぞれのカードが向いている人のタイプを詳しく見ていきましょう!

  • PayPayカードが向いている人
  • 三井住友カード(NL)が向いている人
  • どっちを選ぶべき?判断のポイント

自分がどのユーザータイプに当てはまるか考えながら読んでみてください。

PayPayカードが向いている人

PayPayカードは次のような人に特におすすめです。

こんな人に向いている 理由
PayPayアプリをよく使う人 PayPayアプリとの連携が抜群で、チャージがスムーズ
Yahoo!ショッピングやLOHACOをよく利用する人 最大5%の高還元率が適用される
ソフトバンク・ワイモバイルユーザー 携帯料金の支払いで1~1.5%の還元がある
JCBブランドを希望する人 選べる国際ブランドにJCBが含まれている
基本還元率の高さを重視する人 基本還元率1.0%は業界でもトップクラス
NISAのクレカ積立でポイントを貯めたい人 積立投資もポイント還元対象

PayPayカードの最大の魅力は、PayPay経済圏でのお得さです。

PayPayアプリをよく使う人なら、チャージのたびにポイントが貯まるし、Yahoo!ショッピングやLOHACOでの買い物でもポイントが大量に貯まります。

基本還元率も1.0%と高めなので、どこで使っても一定のポイントが貯まるのが魅力。

また、NISAの積立投資にもクレカが使えるようになったので、投資しながらポイントも貯められるのは大きなメリットですよね。

日常的にPayPayアプリを使っている人や、ネットショッピングがメインの人には、PayPayカードが断然お得です。

ソフトバンクやワイモバイルを利用している人も、携帯料金の支払いでポイントが貯まるので、こちらの方がメリットが大きいかも。

三井住友カード(NL)が向いている人

一方、三井住友カード(NL)は次のような人にぴったりです。

こんな人に向いている 理由
コンビニやマクドナルドをよく利用する人 スマホのタッチ決済で最大7%還元
海外旅行に行く機会が多い人 海外旅行保険(最高2,000万円)が付帯
セキュリティを重視する人 ナンバーレス設計でカード情報漏洩リスクが低減
初めてのクレカを検討している人 審査が比較的通りやすい
家族でポイントを合算して貯めたい人 家族カードの発行が容易
iD決済を使いたい人 iDに対応している

三井住友カード(NL)の最大の特徴は、コンビニや飲食店でのスマホタッチ決済による高還元率です。

セブン-イレブン、ローソン、サイゼリア、ガスト、ドトール、すき家、マクドナルドなどでスマホのタッチ決済を使うと、最大7%の還元が受けられるのは本当にお得。

コンビニやマックをよく利用する人なら、この特典だけでも持つ価値がありますね。

また、海外旅行保険が付いているのも大きなポイント。

海外旅行に行く機会が多い人は、保険料を別途支払う必要がないので、結果的にお得になります。

セキュリティ面でも、ナンバーレス設計は安心感があります。

カード番号が表面に記載されていないので、うっかり見られてしまう心配がなく、不正利用のリスクも減らせます。

審査も比較的通りやすいと言われているので、初めてクレカを作る人や、学生さんにもおすすめです。

どっちを選ぶべき?判断のポイント

「自分はどっちを選ぶべき?」と悩んでいる方のために、判断のポイントをまとめました。

判断ポイント PayPayカード向き 三井住友カード(NL)向き
メインの買い物場所 ネットショッピング中心 実店舗(特にコンビニ・マクドナルド)中心
重視するポイント 基本還元率の高さ 特定店舗での高還元とセキュリティ
ポイントの使い道 PayPayポイントを集中的に貯めたい Vポイントを様々な場面で使いたい
携帯キャリア ソフトバンク・ワイモバイル どのキャリアでも
海外旅行の頻度 あまり行かない よく行く
カードデザイン 色の選択肢が多い方がいい シンプルなナンバーレスデザインがいい

メインの買い物場所がどこかというのは、大きな判断材料になります。

ネットショッピング、特にYahoo!ショッピングやLOHACOをよく使う人は、PayPayカードの方がお得になりやすいです。

一方、コンビニやマクドナルドでの買い物が多い人は、三井住友カード(NL)の方が高還元を受けられます。

また、ソフトバンクやワイモバイルのユーザーなら、PayPayカードで携帯料金を支払うと追加で還元があるのでお得。

海外旅行によく行く人は、保険が付帯している三井住友カード(NL)の方が安心です。

PayPayカードと三井住友カードの比較は無意味!2枚持ちがベストなワケ

ここまで両カードを比較してきましたが、実は私が行き着いた結論は「2枚持ちが最強」ということ。

どっちか1枚を選ぶことにこだわる必要はなく、両方持って使い分けるのが最もお得なんです!

なぜ「2枚持ち」が最強なのか、詳しく解説していきます。

  • 2枚持ちが最強な理由
  • シーン別の最適な使い分け方
  • 2枚持ちのデメリットとその対策

両方のカードのメリットを最大限に活かす方法を見ていきましょう!

2枚持ちが最強な理由

PayPayカードと三井住友カード(NL)を2枚持ちするメリットは想像以上に大きいんです。

その理由を詳しく見ていきましょう。

2枚持ちのメリット 詳細
還元率の最大化 PayPayカード:ネットショッピングで最大5%還元
三井住友カード:コンビニ・飲食店で最大7%還元
お互いの弱点を補完 PayPayカード:実店舗での高還元が限定的
三井住友カード:ネットショッピングでの還元率が低い
付帯サービスの両取り 三井住友カード:海外旅行保険あり
PayPayカード:NISAの積立投資でもポイント還元
国際ブランドの幅広さ JCB・Visa・Mastercardの3ブランドを使い分け可能
トラブル時のリスクヘッジ 一方が使えない場合でも、もう一方で支払い可能

還元率の最大化が最大のメリットです。

PayPayカードはYahoo!ショッピングやLOHACOで最大5%還元、三井住友カード(NL)はコンビニやマクドナルドで最大7%還元と、それぞれ得意分野が異なります。

2枚持ちすれば、どちらの高還元も取りこぼしなく受けられるわけです。

また、お互いの弱点を補完できるのも大きなポイント。

PayPayカードは実店舗での高還元が限定的で、三井住友カード(NL)はネットショッピングでの還元率が低め。

でも、2枚あれば「使うシーンによって最適なカードを選ぶ」ことができます。

付帯サービスも両方得られるのは嬉しいですね。

海外旅行に行くときは三井住友カード(NL)があれば保険が付くし、NISAの積立投資をするならPayPayカードで支払えばポイントも貯まります。

国際ブランドの選択肢が広がるのも見逃せないメリット。

国内ではJCB、海外ではVisa/Mastercardと使い分けられますし、万が一どこかで使えないカードがあっても、もう一方があれば安心です。

トラブル時のリスクヘッジにもなるのが、複数枚持ちの隠れたメリット。

カード情報が漏洩して一時的に使えなくなったり、紛失したりしても、もう一方のカードがあれば日常生活に支障をきたしません。

シーン別の最適な使い分け方

2枚持ちする場合の最適な使い分け方を具体的に見ていきましょう。

利用シーン おすすめカード 理由
PayPay決済 PayPayカード チャージでもポイントが貯まる
Yahoo!ショッピング・LOHACO PayPayカード 最大5%還元
コンビニ(セブン-イレブン、ローソン) 三井住友カード(NL) スマホのタッチ決済で最大7%還元
マクドナルドなどの対象飲食店 三井住友カード(NL) スマホのタッチ決済で最大7%還元
海外旅行時 三井住友カード(NL) 海外旅行保険が付帯(利用付帯)
ソフトバンク・ワイモバイルの支払い PayPayカード 1~1.5%の還元
NISA積立投資 PayPayカード ポイント還元対象
その他の実店舗・公共料金 還元率で比較して選択 PayPayカード:1.0%、三井住友カード:0.5%

PayPay決済やYahoo!ショッピング、LOHACOの利用にはもちろんPayPayカード。

最大5%の還元を受けられるので、ネットショッピングの際はこちらを使うのがベストです。

一方、コンビニやマクドナルドなどの対象店舗では、三井住友カード(NL)のスマホタッチ決済を利用すれば、最大7%の還元率が適用されます。

海外旅行時も三井住友カード(NL)を使えば、海外旅行保険が適用されるので安心。

ソフトバンクやワイモバイルの料金支払いには、追加還元があるPayPayカードがお得です。

NISA積立投資もPayPayカードを使えば、投資しながらポイントも貯まるといううれしい二重取りが可能に。

その他の場所では基本還元率で判断すれば良いので、PayPayカードの方が有利ですね。

2枚持ちのデメリットとその対策

メリットばかり強調してきましたが、正直なところ2枚持ちにはデメリットもあります。

でも、ちょっとした工夫でカバーできるので安心してください。

デメリット 対策
カード管理が面倒 スマホのウォレットアプリに登録して使う
支払い管理が複雑に 自動引き落とし口座を同じにしておく
どのカードを使うべきか迷う 主な利用シーンをあらかじめ決めておく
カード審査が2回必要 申込みは時期をずらして行う
2種類のポイントが貯まる それぞれの特性に合わせて使い道を決めておく

カードの管理が面倒と感じる方は、Apple PayやGoogle Payなどのウォレットアプリに登録しておけば、物理カードを持ち歩く必要はありません。

スマホ1つでどちらのカードも使えるようになります。

支払い管理が複雑になるという点は、自動引き落とし口座を同じにしておけば解決。

家計簿アプリと連携すれば、より管理しやすくなりますよ。

「どのカードを使うべきか迷う」という問題は、主な利用シーンをあらかじめ決めておくことで解決できます。

「コンビニ・マック→三井住友カード」「ネットショッピング→PayPayカード」というように、シンプルなルールを決めておけば悩まずに済みます。

カード審査が2回必要になるのは確かにデメリットですが、申込みの時期をずらせばそれほど大きな問題にはなりません。

まずは審査に通りやすいと言われる三井住友カード(NL)から申し込んでみるのも一つの手です。

2種類のポイントが貯まるというのも、使い道を決めておけば問題ありません。

PayPayポイントは日常の買い物に、Vポイントは投資や交換など柔軟に活用するといった具合に使い分ければ良いでしょう。

『PayPayカードと三井住友カードの比較』のまとめ

この記事では、PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較し、それぞれの特徴やメリット、向いている人のタイプを詳しく解説してきました。

  • PayPayカードは基本還元率1.0%、Yahoo!ショッピングやLOHACOで最大5%還元が魅力
  • 三井住友カード(NL)はコンビニ・マクドナルドでのスマホタッチ決済で最大7%還元と海外旅行保険が強み
  • 1枚選ぶならあなたの買い物スタイルに合わせて選ぶのがベスト
  • でも最もお得なのは2枚持ちして使い分けること
  • 2枚持ちならネットでもリアル店舗でも高還元率を逃さず、最強のキャッシュレス生活が実現できる

どちらのカードも年会費無料で作りやすく、即日発行も可能なので、自分のライフスタイルに合わせて選んでみましょう。

もし迷ったら、この記事を参考に、あなたの日常生活でどちらがより多くのメリットをもたらすか考えてみてくださいね。

そして余裕があれば、「2枚持ち」という最強の選択肢も検討してみてはいかがでしょう。

キャッシュレス生活をより豊かに、よりお得に過ごせますように!

※当記事の内容やデータは執筆時点のものです。また、個人的に調べてまとめた情報であるため正確性を保証するものではないことをご了承ください。最新の情報は各公式サイトにてご確認をお願いいたします。
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